ご相談事例詳細 ｜ 田中会計事務所

現在使っている会計ソフトからクラウドの会計ソフトを利用したい。マネーフォワードが使い勝手が良さそう
なのでマネーフォワードを使って経理を効率化したい。
また、電子帳簿保存法を適用して、領収書を廃棄していきたいが可能か？

今回の要望は、マネーフォワードを特定していたため、マネーフォワードを提供する必要がありました。電気帳簿
保存法については初めてだったので、当該法令の確認が必要でした。

マネーフォワードの設定と、過去のデータを移行をする方法をお伝えしました（必要であれば、マネーフォワードの担当者に行ってもらうことも可能です）。

電子帳簿保存法については、説明をして、担当者を任命してもらうように依頼しました。なお、過去の領収書は廃棄することはできません。法定の保管期間を経過するまで保管することが必要とお伝えしました。

マネーフォワード会計に無事移行することができ、経費精算等も順調に行われています。電気帳簿保存法については、会社の方で時間がとれずペンディングです。今後の課題です。