よくあるご質問

所長は、公認会計士なんですよね?
税理士とは違うアドバイスをいただけるのでしょうか?

所長の田中は、大手監査法人に属して、大企業の経理を数多く見てきました。
内部統制、不正防止の仕組み作りなど、経理面で中小企業にアドバイスさせて頂けることは数多いと自負しております。

また、大手監査法人に勤務のときは、株式公開をした会社にも、数多く関わってきました。
「将来、会社を上場させたい!」という方には、上場に向けてのアドバイスもさせていただきます。

 

新規で事業を開始予定なのですが、相談にのってもらえるのでしょうか?

もちろんです!

ただし、設立後ではなく、設立手続き前にご相談いただくことをお勧めしております。
組織形態、役員構成、決算期など、事前に判断すべきことがいくつかあるからです。

税務の届出書作成など、設立後のサポートもさせていただきますので、どうぞご安心ください。

親切・丁寧な対応を心掛けています。
「社長初心者」の方にも、安心しておつきあいしていただける事務所であると、自負しております。

 

会計ソフトっていろいろありますが、どれを選べばいいですか?

最近では、クラウド型の会計ソフトを利用する方が増えました。

クラウド型は、

○ 銀行口座データやクレジットカードデータの自動取り込みにより、入力の手間を大幅に削減することができる。
○ インストール不要なので、ネット環境があれば利用できる。
○ データをクラウドに保存することで、データ消失のリスクに対しても有効。

というメリットがあります。

一方、従来からあるインストール型の会計ソフトを利用する方もまだまだ多いです。

インストール型は、
○ クラウド型に比べて高機能。
○ オフラインで利用可能で、ネット環境が不要。

というメリットがあります。

田中会計事務所では、
クラウド型では、マネーフォワード、A-SaaS、
インストール型では、弥生会計、PCA会計、に対応しています。

会計ソフトにはそれぞれ特徴がありますので、
利用環境、ソフトに求める機能、ソフトの値段などを考慮して選んでいただければと思います。

お悩みであれば、それぞれの特徴を踏まえて、一緒に検討させていただくことも可能です。
どうぞご相談ください。

 

毎月の訪問は不要だと思っているのですが、2ヶ月に1回や3ヶ月に1回の訪問も可能でしょうか。

可能です。

ただし、財務内容を経営へフィードバックすることが少し遅くなってしまいますので、原則としては毎月訪問を推奨しています。

ただし、小規模な会社で、月次についても大きな変動がない場合には、訪問回数を減らしても良いかと思います。
訪問回数が減ることにより、顧問料の減額も検討させて頂きますので、ご相談下さい。

 

自社で記帳したいと考えているのですが、簿記の知識が全くありません。
こんな私でも記帳なんてできるのでしょうか?

簿記の知識があるほうがもちろんベターですが、今の会計ソフトは簿記の知識がなくても、会計処理ができるようになっています。

導入時はわれわれがサポートさせていただきますので、どうぞご安心ください。

 

顧問エリアを教えて下さい。

現在は、大阪府、兵庫県に顧問先様が多い状態です。
奈良県、京都府、静岡県(所長の出身地)にも顧問先様がいらっしゃいます。

上記以外のエリアの方については、ZOOMなどのツールを利用しての月次ミーティングも対応していますので、お問い合わせ下さい。

 

税務調査について不安を感じています・・・。
どのように対応してくれますか?

事前に税務調査に向けての打ち合わせを行い、調査が実施される日は、われわれが立ち会いさせていただきます。

納税者側が不利益を被らないよう、税務署との交渉も対応し、その内容を経営者様に分かりやすく説明させていただきます。

安易に事を進めませんので、どうぞご安心ください。

 

安い料金での顧問契約を希望しているのですが、いかがですが?

安い料金で顧問料を提供されている事務所様に比べると、当事務所の顧問料は割高に感じられるかもしれません。

ただし、私どもは、ただ記帳して決算書を作って終わり、というような事務的なサービスにとどまるつもりはありません。

経営アドバイスなどの付加価値の高いサービスをご提供し、顧問先企業の成長に貢献できるよう最大限の努力をいたします。