記事一覧( 10 件 )

経営改善の流れ 戦略① クロスSWOT分析

SWOT分析とは、   ① Strength(強み) ② Weakness(弱み) ③ Opportunity(機会) ④ Threat(脅威)   の頭文字をつなげたもので、自社を、内部環境(強みと弱み)と外部環境(機会と脅威)に分けて分析していく手法のことをいいます。 (SWOT分析については、こちらで詳細を解説しています。) クロスSWOT分析では、SWOT分析で分類した4つの要 ...続きを見る

経営改善の流れ 戦略① クロスSWOT分析
[カテゴリ] コンサルティング   [更新日] 2022/11/29   [投稿者] 職員

経営改善の流れ 分析① SWOT分析

経営の改善を目指すにあたり、まずは現状を詳細に分析することからスタートします。   そこで、どのように現状分析を進めていくか、ということになるのですが、一般的には「SWOT分析」という有名な経営のツールを使って、分析を進めていくことになります。 SWOT分析とは、 ① Strength(強み) ② Weakness(弱み) ③ Opportunity(機会) ④ Threat(脅威) の頭 ...続きを見る

経営改善の流れ 分析① SWOT分析
[カテゴリ] コンサルティング   [更新日] 2022/11/20   [投稿者] 職員

資金繰りの良い会社の特徴

資金繰りの良い会社の特徴 ① 利益率が高い ② 売上の入金サイクルが仕入の支払サイクルより早い ③ 在庫が少ない ④ 固定資産が少ない ① 利益率が高い 利益率が高い会社と低い会社で、売上額が同じだとすると、得られる利益が多いのは、もちろん利益率が高い会社のほうです。 得られる利益が多い、イコール、得られるお金も多くなりますので、利益率が高い会社ほど、資 ...続きを見る

資金繰りの良い会社の特徴
[カテゴリ] コンサルティング   [更新日] 2020/6/23   [投稿者] 職員

財務分析はここをチェック!(貸借対照表編 ①流動比率)

自社の決算書をもとに、財務分析を、税理士や銀行にしてもらったことがあるという方もいらっしゃると思います。 しかし、分析結果が詳細であればあるほど、何をどう見ていいかわからないという場合もあるのではないでしょうか。 分析されたすべての指標を理解するのはなかなか大変です。 まずは、初級編として、2つの代表的な指標に絞って、チェックをしてみることをオススメし ...続きを見る

財務分析はここをチェック!(貸借対照表編 ①流動比率)
[カテゴリ] コンサルティング   [更新日] 2020/6/21   [投稿者] 職員

売上増を考えるなら? 「マーケティングの4P」を切り口に

売上の減少、売上の低迷を何とか打開したい。 しかし、どのような切り口で策を考えていくべきか・・。 手あたり次第考えても、なかなか名案は浮かばないものです。 手掛かりを見つけたいときは、切り口を持って考えてみる! マーケティングミックスの考え方が、ヒントになると思います。 マーケティングミックスとは、 マーケティング戦略において、望ましい反応を市場 ...続きを見る

売上増を考えるなら? 「マーケティングの4P」を切り口に
[カテゴリ] コンサルティング   [更新日] 2020/6/3   [投稿者] 職員

ラグビー日本代表チーム、感動!

ラグビーW杯、日本4強ならず 南アフリカに3-26 ラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会は20日、準々決勝が行われ、日本は東京スタジアムで過去2度の優勝を誇る南アフリカと対戦し、3-26で敗れた。 1次リーグから快進撃を続けてきたが、過去最高成績となる8強で大会を去る。 2019/10/20 日本経済新聞 ラグビーワールドカップ 日本代表の戦いが終わりました。 1次 ...続きを見る

ラグビー日本代表チーム、感動!
[カテゴリ] コンサルティング   [更新日] 2019/10/25   [投稿者] 職員

「失敗しにくい」新規事業はこう考える!

【経営者の方からのご相談】 本業は安定しているが、更なる成長とリスクヘッジのために、新規事業を考えていきたい。 いろいろ考えてはみるが、成功の可能性を考えると、どれも低く感じてしまう。 成功率の高い新規事業とは、どのような切り口で考えていくべきか? 新規事業は思い付きで取り掛かっても、なかなか成功しません。 土俵の異なるビジネスに安易に手を出し ...続きを見る

「失敗しにくい」新規事業はこう考える!
[カテゴリ] コンサルティング   [更新日] 2019/9/19   [投稿者] 職員

社員の定着率をUPさせるには?「トータルリワード」という考え方

賃金が上がれば上がるほど、社員の満足度は上がるか? アメリカ発祥のマネジメントで「トータルリワード」という考え方があります。 社員は金銭的報酬のみを求めて、仕事をしているわけではなく、 金銭的報酬と非金銭的報酬の総合的なバランスを、モチベーションの源としている という考え方です。 冒頭の、   賃金が上がれば上がるほど、社員の満足度は上 ...続きを見る

社員の定着率をUPさせるには?「トータルリワード」という考え方
[カテゴリ] コンサルティング   [更新日] 2019/9/17   [投稿者] 職員

安易な成果主義は危険!成果主義導入にあたっての注意点

以前、ある社長様から、このような質問を受けました。 営業社員に成果主義(歩合制)を導入した。 結果を出せば給料が上がるシステムで、社員のモチベーションが上がり、会社全体の営業成績が上がることを期待した。 しかし、社員の意欲向上はみられず、また営業成績はほぼ横ばいで上がっていない。 なぜウチの会社の成果主義は機能しないのか? 成果主義が機能するため ...続きを見る

安易な成果主義は危険!成果主義導入にあたっての注意点
[カテゴリ] コンサルティング   [更新日] 2019/9/3   [投稿者] 職員

信長の原理

垣根涼介氏による『信長の原理』を読んだ感想です。 垣根涼介氏は、『ワイルドソウル』『君たちに明日はない』など時間を忘れさせてもらえる(現実逃避できる)作家で、楡周平氏などと並んで好きな作家です。今回の『信長の原理』は、マネジメント論の2対6対2の法則(パレートの法則)を最初から最後まで貫いていて話を進めていくという点で画期的でした。明智光秀の軍隊に比べて劣っ ...続きを見る

信長の原理
[カテゴリ] コンサルティング   [更新日] 2019/7/10   [投稿者] 所長
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